妊娠中のカロリーを考えた食事は健康的な赤ちゃんの体質をつくる

妊娠中のカロリーを考えた食事は健康的な赤ちゃんの体質をつくる

妊娠中のカロリーを考えた食事は健康的な赤ちゃんの体質をつくっていける

妊婦になると妊娠中の食事内容は大切です。赤ちゃんへの栄養を、自らの血液から送るので質のよい食生活を送ることは、生まれてくる赤ちゃんの素地になっていきます。

 

つわり(悪阻)がひどいと2~3ヶ月まともな食事が摂れないかもしれません。これはダイエットを意識したものでもなく体が欲しないので仕方ありません。これで栄養不足になってしまうかというと、そんな心配もありません。ただ気持ち悪さに負けて食べれない日が1ヶ月以上続くと、日常生活もままならず寝たきりの生活になってしまうかもしれません。

 

つわりのひどい方は辛いですが、『安静に過ごしなさいという指示』だと思うようにして、水分だけは絶やさず、少し気分がいい時を見計らって手軽に食べられるサンドイッチやおにぎり、果物などを口に入れられるよう周りの協力も得るようにしましょう。なかなか食べられず寝たきりが続いてしまうようなら病院で点滴を打ってもらうか、入院して体力をつける必要があります。一方、食べていないと気持ち悪い“食べづわり”がやっかいです。食べれば気持ち悪さが治まるので、ついつい食べてしまうことは体重管理に苦しむ妊婦生活になるでしょう。

 

病院ではいつも“体重増加注意”の赤い判子を押されることになります。およそ3kgの赤ちゃんを出産するのに8〜9kg増で抑えましょうと言われることから、欲するままに食べてはいけないのです。妊娠中にカロリーを考えた食事、栄養バランスを考えた食生活は、生まれてくる赤ちゃんの嗜好が決まってくる第1期です。

 

ダイエットという気持ちでいることは、健康的な赤ちゃんの体質をつくっていけるメリットがあります。乳幼児の食生活が第2期、そして思春期辺りを第3期とし、太りにくい体質、成人病になりにくい体を作る大事な時期です。貧血にならないよう鉄分をとるためにプルーンを摂取したり、低カロリーのこんにゃく、きのこ類、緑黄色野菜でカサを増やすようにしましょう。

 

妊娠中は、便秘しやすくなりますがこれも回避できます。順調な経過でしたら、適度なウォーキング運動と、塩分も控えめな食事でむくみや妊娠中毒症も予防できます。自然分娩を望む場合は、出産当日 陣痛の進みが遅いと体力勝負になるので、妊婦中でも軽いスクワットなどトレーニングをしておくと筋力を保つことができます。

 

産後の戻りも早く、産前より痩せる場合もあります。妊婦中に過度なダイエットは禁物で、貧血気味になり鉄分増強などのお薬を処方されたり、サプリメントを摂るようではデメリットとなります。食事からミネラル・ビタミンを摂る事が望ましいですから野菜中心の食生活をし、薬に頼らない妊婦生活を送りたいものです。

 

欲するままに食事をしていれば体重20kg増という方も多いですが、産後の体型に戻らないまま、第2子、第3子出産と続き、体型が戻らず本格的ダイエットに取り組まなければならなくなってしまうかもしれません。赤ちゃんの分まで食べる必要はないのです。


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